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書評

「B面昭和史」 半藤一利著

2019年21冊目。 名著です。半藤一利氏の著作活動の集大成でしょう。 昭和初期の不景気から、支那事変、満州国建国から大東亜戦争に至り、開戦直後の連勝から形勢逆転して終戦に至るまで、民草(庶民)や社会がどのように変化して …

セルフ・コンパッション 「ハーバード・ビジネス・レビュー」

2019年19冊目、20冊目。 HBRが今月号で特集している「セルフ・コンパッション」は、VUCAな環境でビジネスに携わる人にとっては、非常に重要な考えである。日本の高度経済成長からバブル期にかけて「明日があるさ」という …

「近代日本思想案内」 鹿野政直著

2019年18冊目。 幕末維新から戦後まで、日本人によって生み出された思想と思想家について簡潔にまとめている。記述が簡潔であり、しかも思想の体系・主義別にまとめられいるので、各々の思想集団の特色、属した思想家の概要はつか …

「昭和史」 半藤一利著

2019年17冊目。 この本は2月からピローメイトにしていた。百田尚樹氏の「日本国紀」を読んだ後、他の方の日本史観に触れたいと思って読んだ本。 半藤一利氏は文藝春秋社出身なので、やや保守よりの日本史観だと感じた。戦前の昭 …

「天然知能」郡司ペギオ幸夫著

2019年16冊目。 帯にある養老孟司氏のコメントの通りの本。大変面白かった。 人工知能は第一人称的知性、自分自身にとっての生活世界・知識を構築する。知覚されたデータを集め、繋ぎ合わせ、自分自身が活用できる世界として世界 …

「平成精神史」 片山杜秀著

2019年15冊目。 平成の終わりに平成はどんな時代だったのかを総括してみたいと思って手にした本。読後の感想は「平成は、昭和の戦後に作り上げてきたものが壊れていった時代だった。」 その象徴は東日本大震災で先が曲がった東京 …

「チベット仏教入門」 吉村均著

2019年14冊目。 ありがたいご縁によってチベット密教の勉強会に参加させていただくことになったので、その準備にと思って読んだ本。 お釈迦様は、相手に合わせて、その相手が分かるような話をされたので、定説というものはない。 …

「答えのない世界に立ち向かう哲学講座」岡本裕一郎著

2019年13冊目。 2017年に行われた「WIRED哲学講座」が書籍になった。岡本裕一郎氏のリードの本で、「人工知能」「バイオサイエンス」「資本主義のゆくえ」の3つのテーマについて、課題図書の解説、それから出されたテー …

「精日」 古畑康雄著

2019年12冊目。 中国人の日本についての認識が大きく変化しているという本。「精日」とは、もともと日本人ではないが、日本人や日本社会の生活様式、文化、価値観を高く評価し、自らの生活にも取り入れることで、(彼らの考える) …

「大阪的」 井上章一著

2019年11冊目。 たまには軽い本を。少年期から青年期までのほとんどの時期を関西で過ごした私は、今の大阪には違和感を感じるところが少なからずある。その筆頭は「みんな阪神タイガースファン」という状況。もちろん今もタイガー …

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