2月13日〜14日の2日間、甲府にある電子デバイス会社で新任管理職の皆様に
コーチングの研修を行いました。
この研修は2012年から始まり、今回で7回目です。

今回は長野にある子会社の管理職の方にも対象を広げて、14名の参加でした。

この会社は2社が合併してできたため、それぞれの会社出身者、
新会社になってから採用された人たちで構成されていて、
分断が起こりやすい構造になっています。
人事としては、この分断をなくすためにもコーチングの普及が必要だと考えています。

異なる背景を持つメンバーで構成される組織を強化するために、
コーチングをどのように使っていけば良いのかについてを焦点に加えて、
熱のこもった2日間になりました。