3月22日〜23日に、ある製菓会社でコミュニケーションの研修を行いました。
製造部門なので暗黙知がたくさんあり、品質や生産性の向上には、暗黙知を形式知にすることが必要です。
この研修は3回目で、1回目から「ラインの暗黙知を明らかにする」ワークをしてきました。
今回明かになったことは、前回(2回目)に比べて、明らかにすべき暗黙知が減っていることでした。
研修で考えた明らかにすべき暗黙知が、各ラインで形式知にされてきていることが分かりました。
職場で使える研修の設計方法をひとつ見つけました。