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書評

チーミングについてダイアログ

2018.04.21. ヒューマンバリューさん主宰の「LO研究会」で、 エイミー・エドモントンの「Teaming」と「Extreme Teaming」の内容について探求しました。 名詞のチームで捉えるのではなく、動詞の「 …

本当は面白い「奥の細道」 安田登著

2018.4.12.(2018年5冊目) 安田登さんの軽い読み物から入った芭蕉の世界は、 奥の細道の原本、更には能や和歌の世界に引き込む入口でした。 奥の細道は、芭蕉が義経の霊を鎮めるために、他世界からエネルギーを集める …

日本の安心はなぜ消えた 山岸俊男著

2018.3.14.(2018年4冊目) 10年前に出版されたものですが、中々興味深い内容でした。 閉鎖社会で集団主義のもと、人間関係感知能力を使って生きてきた日本人が、 小泉改革を始めとする集団主義の終焉を迎えた当時、 …

擬 松岡正剛著

2018.3.8.(2018年3冊目) 松岡正剛ワールド全開。縦横斜め上下に張り巡らされた網に捕まったが如くの状態にされました。 曰く「世の中は発明されたものか、模倣されたものかで埋まっているだけである。」 「人間はつね …

ティール組織 フレデリック・ラルー著

2018.2.22.(2018年2冊目) ティール組織を読了。次世代型組織モデルに関する本だけれど、 これから人類が地球と共に生きて行くためのパラダイムチェンジと思う。 人類全体が変わるには様々な組織が変わること。 組織 …

変調「日本の古典」講義 内田樹・安田登対談

2018.1.24.(2018年1冊目) 内田樹さんと安田登さんの対談、 どこへ飛んでいくのかわからない数々の話の中に、 日本人の精神の奥底に埋め込まれているコンテキストの話が出てくる。 面白かった。 ダブルバインドやト …

世界情勢地図

2017年1月11日 これが今年の一冊目。フランスの地政学の権威と元外務大臣による地政学の入門書。日本が地政学上はどこに向かうのか、とても分かりやすい。トランプ大統領の登場の必然性と、そのインパクトの大きさも分かります。

真理の探究 佐々木閑と大栗博司の対話

2017年2月2日 「人生に生きる意味はない。生きる意味を見つけるのが人生だ。」「宇宙の中心に自分がいるという世界観が私たちの苦しみを生み出す根本原因だ。」良書です。  

バカ田大学講義録なのだ!

2017年2月3日 私も、なんらかの結果が出たときには、それが好ましくても好ましくなくても「これでいいのだ」と考えるようにしています。

サピエンス全史 ユヴァル・ア・ハラリ著

2017年3月6日 サピエンス全史読了。この本もとても面白かった。ホモ・サピエンスが起こした3つの革命、認知革命、農業革命、科学革命と、それぞれがホモ・サピエンスにどのような影響を与えたのか。われわれの幸せとは何なのか、 …

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